毎月のExcel集計が担当者依存になっている会社
売上、仕入、在庫、請求、入金、作業実績などを、毎月Excelで集計している会社があります。担当者が複数のシステムからCSVを出し、Excelに貼り付け、関数や手作業で月次資料を作っています。社長や管理部長から見ると資料は毎月出てきますが、担当者しか手順を知らず、その人が休む、辞める、ミスをすると集計が止まることがあります。
毎月、売上と請求のExcel集計に丸2日かかっています。前任者が作ったExcelで、どこに何の数式が入っているか分かりません。今の担当者が辞めたら、月次資料を作れなくなりそうです。
- Excelファイル:シート構成、列名、関数、手入力箇所、参照先
- CSV:どのシステムから出しているか、列構成、出力手順
- 作業手順:誰が、いつ、何を貼り付け、何を確認するか
- リスク:手入力ミス、数式破損、担当者依存、バックアップ不足
- 改善候補:CSV自動取込、集計自動化、チェックリスト化、DB化
- 月次Excel集計の作業フロー
- 使用しているExcel・CSV一覧
- 手入力・転記・目視確認箇所の一覧
- 壊れやすい数式・属人化している手順
- 自動化できる作業と、残した方がよい確認作業
- 手順書化、Excel自動化、DB化の優先順位
ライト診断なら、Excel1〜3ファイルの棚卸しとリスク整理を行います。標準診断なら、CSV出力元や月次業務全体まで含めて整理します。診断後は、Excel自動集計PoC、CSV取込ツール、簡易ダッシュボードなどを検討します。